
AKI ONOZUKA-EVANS
Productivity Coach for Professionals with ADHD
ABOUT
小野塚亜紀(おのづかあき)
東京都出身。16歳で単身渡米し、アメリカン大学国際関係学部およびジョージタウン大学院を卒業。経営コンサルタントとして20年以上の経験を持つ。
モニター・グループおよびKPMGコンサルティングにて、多様な業界の市場開拓戦略プロジェクトに従事。その後、ゴールドマン・サックス証券にてアジア地域の危機管理プロジェクト総括リーダーとして香港支店に勤務。ジョージタウン大学でMBAを取得後も、Fortune 100企業をはじめとする大手企業の戦略立案と実行を支援。
出産を機に一時的に休職するも、インディペンデント・コンサルタントとして活動を継続。起業家のビジネス計画・事業戦略立案を支援するほか、アメリカ南東部最大手銀行のCHRO(最高人事責任者)の直属コンサルタントとして、組織システムの構築や人材マネジメントに携わる。
米国ADDコーチアカデミーにて、国際コーチング連盟(ICF)認定のコーチング資格を取得。ADHD専門のコーチングに加え、ライフコーチおよびファミリーコーチの認証も保有。現在は実行機能およびADHDを専門とするビジネス・ライフコーチとして、アメリカ、日本、ヨーロッパのクライアントを支援。業種は弁護士、投資銀行、カウンセラー、起業家、俳優など多岐に渡る。アメリカ・コロラド州在住。

職場でのADHD
社会人ADHDのよくあるパターン。あなたはいくつあてあてはまりますか?
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いつもプロジェクトの期日に間に合わない。またはギリギリになるまで手をつけられない。
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プロジェクトを全く忘れている訳ではないが、大きなプロジェクトになるとどう分割して細分化して、どこから優先的に手をつければいいのかわからなくなる。
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会議や待ち合わせにいつも遅れたり、アポイントメントや、約束を忘れる。
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一日中忙しくして、猛烈に仕事をしているが、終業近くになると何も終わっていない感じがする。
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仕事量が多すぎて残業が常態化している。比較的簡単なタスクに時間がかかってしまったり、なにかのタスクにハマってしまい、気がつくと数時間過ぎてしまっている。
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会議中集中できなかったり、会議の内容をノートに書き留めることが苦手。会議後、内容をすぐに忘れてしまう。
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やるべきことを整理整頓し、優先順位をつけるのが苦手。出社した時点でもう焦りが出てきて、優先順序なしに目の前にあるものから取りかかってしまう。
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興味のあることには集中して仕事できる。単調でつまらないタスクに取りかかるのが苦手。
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緊急を要するタスクにはすぐ取りかかれるが、中・長期のプロジェクトの計画が立てられず、タスクに要する時間の予測がつけられない。
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デスクの上が書類の山だったり、パソコン内のファイルがなかなか見つからなくて時間がかかる。
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自分のスケジュールや仕事量を確認せずに他の仕事を受けてしまい、やることが必要以上に増え、一番大切な仕事が締め切りまでに間に合わなくなったりする。
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完璧主義な傾向があり、「完全」にできるまで終わらせられない。時々「完璧にできないかもしれない」と心配になり、逆に初めから仕事に手がつけられないことがある。
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期日間際のタスクが重なってしまうと圧倒されてしまい、やらなければいけないと思えば思うほど、他のことをしてしまう。
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大きなプロジェクトがあるのにも関わらず、小さなタスク、メールの対応などに追われ、プロジェクトに手を付けないまま日にちが過ぎてしまう。期日が近づくにつれ心配になり不安が募り、さらにプロジェクトに手がつけられなくなる。
いくつ当てはまりましたか?
3つ以上当てはまった方は、コーチングによって
仕事の仕方を改善し、「働き方革命」を起こすチャンスがある方です。
ADHDコーチングについて
あなたに合ったADHDの攻略法を発見する
OptimalMindsでは、実行機能を強化することによってADHDの特性を克服し、
仕事の生産性を高めることに特化しています。

